住環境などの変化のために優雅に掛軸を楽しむ習慣は廃れつつあります。
しかし、日本画を学ぶ人には表具の大切さを知ってもらうためにも自作で軸装する機会を持って欲しいと考えています。
今回、大学院生6名に絹や和紙を選んで製作して頂き、数寄和で表具をさせて頂きました。
ぜひご高覧下さい。
出展者
金子雄飛 多摩美術大学大学院
川口瑠菜 武蔵野美術大学大学院
髙橋優介 多摩美術大学大学院
田村幸帆 東京芸術大学大学院
丸本彩登 多摩美術大学大学院
望月禅観 武蔵野美術大学大学院