SK161_アイリス

表具

これまで受け継がれてきた日本人の美しい感性を、素材からこだわり次世代に少しでも伝えていけないだろうかと考えています。

「表具は衣装である・・」
表具を「衣装」に例えることは、その役割を説明する時に頻繁に使われる表現であります。 それは表具が、書画の持ち味を引き出す装飾としての役割を持つとともに、破損や、常に変化する外気から身を守る、保護としての役割も兼ね備えているということであります。 特に、日本の絵画は、和紙や絹という繊細な素材の上に描かれることが主ですので、保存や鑑賞のために安定した形態にしておく必要があります。

 

SN090_蒼山

額装

日本画、書、油彩画、水彩画、デッサン、版画、刺繍、写真などの作品の額装を承っております。
作品を飾る額縁は、木材・金属・アクリル樹脂・紙・布といった素材、またそれらを加工したり塗装を施すといった、多くの工程を組み合わせて構成されます。そうした材料や工程を把握し、内容に合わせ選択することによって、高級品からシンプルなものまで様々な額装が可能になります。 
豊富な材料とそれぞれの加工の専門家を集結させ、額の専門スタッフが、作品やご予算に合わせたイメージを形にしていきます。

 

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修理

書画は、完成した時点から外気にさらされるなどで劣化が始まります。特に日本は気温の変化や湿気が多く、紙や絹といった基底材に描かれる書画にとって決していい条件であるとは言えません。
数寄和では、大切な作品を少しでも長く楽しんでいただくために、保存に適した素材を厳選し軸装・額装を行ないます。
また日頃から扱い方を注意したり、保存する環境を考慮することも大切なことです。
このような気候や保存環境の中で、何十年かに一度の周期的な修理が必要になりますが、大切な作品のためには劣化がひどくなる前の修理をおすすめします。

 

ご注文の流れ

まずはメール、お電話、FAXにてお気軽にご連絡ください。

例えば…
□ ご趣味で制作された作品を大事に展示、保存したい。
□ お子様が描かれた絵を飾りたい。
□ 新築・引越し等、新しい住宅に合わせたデザインに仕立て直したい。
□ 汚れやシミ、カビが出ている作品をクリーニングして欲しい。
□ シワや折れなど、破損している作品の修理をして欲しい。
□ 額縁の破損や掛軸、屏風、書籍の傷みを修理したい。