3/6//2009  数寄和大津 近辺情報

古今

■ 昔と今。ここん。
開廊は3年前の春。
2年前の春。
1年前の春。
今年の春。
そして、来年の春…再来年の春…
斉藤典彦「近江路」展の様子。
>> 斉藤典彦「近江路」展の様子。 (28.34KB)

2006年春。開廊しました、数寄和大津です!
「近江路」斉藤典彦展。
美味しいお寿司。
3年前の嬉しい記憶たちです。本社のHPの過去の記事にあります。

現代日本画作家の斉藤典彦先生が滋賀の風景を取材され、美しい色彩で、滋賀(近江)を描いてくださいました。
展覧会タイトルは、「近江路」。
俳人松尾芭蕉も愛した近江。今も、多くの人に愛される風景があります。

 
お勧めのお寿司やさんです!
>> お勧めのお寿司やさんです! (41.06KB)

原正鮨さん
住所:河原町六角東入ル
電話:075-231-9062

 
斉藤佳代先生と関田比佐子先生の<br>「はるのゑ」展
>> 斉藤佳代先生と関田比佐子先生の<br>「はるのゑ」展 (30.15KB)

2007年の春。
斉藤佳代・関田比佐子「はるのゑ」展。
美しい自然から香ってくる、四季のある日本のそれぞれの風景。
今もなお、伝わってきている文化(おひなさまや、伝統芸能)。仲良しのお二人の女性の作家。春を想う、暖かな展覧会。

 
2008年春。斉藤典彦先生とS氏。
>> 2008年春。斉藤典彦先生とS氏。 (72.6KB)

2008年の春は、斉藤典彦「古今にあそぶ」展。
斉藤典彦先生は、春の色の魔術師のようです。
先生の作品のなんとも言えない品のある美しさが…
そう、梅を思わします。そして、花を思います。…春、春。そして、美しいそれぞれの季節、風景。
それが、古(いにしえ)のことであったのか、今のことなのか、
香りがある絵を前に、なんと豊かな風景を想うことでしょう。


毎年、春があります。
それぞれの春。

 
2006「墨描展」での亀井武彦先生
>> 2006「墨描展」での亀井武彦先生 (34.73KB)

今年の春は、「春ふわり」展。
そして、亀井武彦画ハガキ作品「われら牛人」展。
亀井先生と数寄和のお付き合いは、大変と長いのです。
墨で、色んな表現をなされる亀井武彦先生。
今展では、色彩豊かな、まるで、人のような牛たち。
絵をみながら、それぞれの牛の物語を思います。

来年の春は…?


長くお付き合いして下さっている先生方、
どうぞ、これからも、宜しくお願い致します。(あ)