11/14//2008  数寄和大津 近辺情報

くも の いと

■ 朝日があたり
かがやく繊細な糸からなる
くもの巣をみつけるとき
美しく感じるひとの数は多い
見えない糸は ひっかかったと称される

今宵の月
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1ひく1は0
カンタンな式

無くならないのは
その人への思慕なのか
その人が 残した足跡なのか

解が みつけられないまま

朝みた蜘蛛は縁起が良くて
夜にみた蜘蛛は良くないという迷信を
否定する術を 持たないまま

日暮れどき
あいたい気持ちは 解より離脱する

今夜も現れる
月に窓
あの世とツナガッテイル

今宵
お誕生日の人へ ハッピィバースディーのうたを
ほそく ちいさな こえ で うたう
そのひとの さびしさだけが 消えるように

生きている人の 解は1
増えることも 減ることもない
存在一人 イコール 1
の はず
(A)


 
こよひのつき
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☆お知らせ☆

☆森山知己先生ブログより
「月刊美術11月号に対談記事」
森山先生と、斉藤典彦先生、岡村圭三郎先生との対談です。http://plus.harenet.ne.jp/~tomoki/newcon/news/2008/102302/index.html

☆クロワッサン11月25日発行
下谷ニ助先生と数寄和の掛軸の記事があります。
記事タイトルは「表装の掛軸」文は下谷先生です。
http://magazineworld.jp/croissant/745/read/