此処によく来られる常連さんは、
好きな作家、観たい作家、
好きな絵、観たい絵がある人が多いです。
惹かれる絵。惹かれる作家。

（この人、絵に恋してる！！）
時々、作家さんと接していて思います。
絵を制作することは、かなりの工夫や努力が必要とされます。
、、、恋しているように、見えるはずですね。
そのような感情を持って制作されたその作品を観て惹かれるのは、同じく感情のある人としては当然のような気がします。

先日も今展の三輪先生の作品を観た人が、
ドキドキする！！と仰り、
何でかな？と問われました。
三輪先生は１１月２日、３日と在廊日となっています。作家さんと実際にお話できる機会です。
皆さん、遊びに来てくださいね！


昔。私の憧れの先生が、こんなことを言っていたのを思い出しました。
男は自分の仕事に惚れろ。女は、その男に惚れろ。
（その台詞が厭味でなく、様になっている先生でした！）

数寄和の仕事は女房役。
絵に恋している作家の先生に惚れているのです。（にこ！）
先生、頑張ってくださいね！！（もちろん、先生のことですよ）

皆さまのリクエストを、お待ちしております。
是非、アナタの手元に絵を置いてくださいね！！（あ）