空と池
春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いを馳せたのが彼岸の始まりのようです。平安時代になると、お彼岸の法要は朝廷の年中行事となったようです。源氏物語の行幸(みゆき)の巻に「、、、十六日からは彼岸(ひがん)になって、その日は吉日でもあった、、、」と、あります。お彼岸というと春を指し、秋は秋のお彼岸と一般的には言うようです。
空の表情を撮りました。
クジラ、発見!!
大空は、地球を抱きかかえていてくれるんですね。あの海も、この山も、空に包まれていて、そして私も、大空が守っていてくれると思うと、うれしいです。いつか、野宿もしてみよう、、、。星のキレイな夜に!大空を見ていると、柔かい気持ちで思えます。(あ)
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春のお彼岸はぼた(ん)餅。
秋のお彼岸はおはぎ。
同じものでも、季節により、名前が変るようです。