>> 京都・鴨川 (118.28KB)

ロビン先生の本が出版されました。
http://www.robbin-muse.info/
音楽を通して、人と繋がってきた先生だから、出来たお仕事なのだと、ページをめくりながら、納得です。本についているＣＤも和やかなギターの演奏が魅力です。ロビン先生の優しい笑顔が思い浮かびます。

数寄和大津もますます頑張りたいと思います。
書画・表具を通して、人と繋がっていきたいと思います。
皆さま、どうぞ宜しくお願い致します。

数寄和大津と言えば、この白黒の建物。何と言っても、このセンスの良い建物は、
國吉公一先生の設計です。http://www.kuniyoshi-architect.com/

通りすがりの遠方の人も、思わず立ち寄られることのある建物です。、、、私はパンダが好きなのでこの建物が出来上がった際には思わず、にっこりしました。
私の世代はパンダ世代。ランランとカンカンが上野動物園にやって来たと大騒ぎの子ども時代。
私のピアノの上にはピアノの先生に頂いたピンクのクマちゃんと、私を可愛がって下さった父のお友だちの叔父さんから頂いたパンダのぬいぐるみが、ちょこんと座って居ました。
ピアノ弾きのマツタケダイスケさんに知られると、「ピアノの上に縫ぐるみ！！」と驚かれるかも知れませんね。（笑） 小さいときは、楽しく音楽できる環境が一番ですね。これは、松竹大介さんも大きく頷くところ。あの美しい白黒の鍵盤と同じく白黒のパンダ。そして先生から頂戴したピンクのくまちゃん。なんだか嬉しい子ども心でした。
マツタケさんのコンサートのポスター。雨田先生の描かれたピアノを弾くネコさんもカエルの合奏隊も鳥さんコーラス隊も、子どもたちを幸せ気分にしてくれていると思います。素敵ですね。
♪マツタケさんブログ「una corda」 http://jiri2.jugem.jp/♪コンサート http://jiri2.jugem.jp/?eid=159

絵も言葉も音楽も、良い出会い方が出来たら、しあわせですね。
書画・表具につきましては、数寄和に御相談くださいませ。
２７日まで、数寄和の常設展です。先程の展覧会の若山卓さんの作品もご覧いただけます。（あ）
若山卓さんブログ 「カラスときこり」http://wakayamataku.gunmablog.net/