常設展のお知らせです。
カラスの絵3点。皆さんはカラスというと何を思い浮かべますか。私は、若山卓さんと若山卓さんの絵です。常設展(花と鳥)では、若山卓さんの昨年と今年のカラスをご高覧いただけます。若山さん http://wakayamataku.gunmablog.net/
清野圭一先生の蓮。花を描かれる清野圭一先生。イタリアへと行かれた清野先生が、改めて感じ取られた日本の余白美。間合い。「風景(花)が立ち現れて来るまで待っています」と、清野圭一先生から以前にお聞きしました。これからは観る側の私も、視覚から心に届くまで、じっと待ってみたいと思います。先程の「像(かたち)」展でも、作家さんの言葉から考えさせられました。「そのものが観えるにはどれ程時間がかかるのだろうか、、、」「作品とじっくりと対話することの大切さ」若い作家の若山さん、山下さんから多くのことを教えて頂いたと思います。ギャラリー唐橋さんでは9月7日まで地元作家である福山敬之さんの日本画の展覧会。作家さんと地元の人と日本画についての雑談。ギャラリー唐橋さんとはいつも頗る近所づきあいで、嬉しいかぎりです。(あ)ギャラリー唐橋さんhttp://karahashi.sakura.ne.jp/index.htm
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11時〜18時 定休日火曜日
昨年の若山卓さんの烏の絵を、是非観に来て下さい。