若山卓「像(かたち)」展、終了しました。
若山卓さんと10年ぶりの再会の日。やたがらすを片手に登場したのは関西の作家の山下和也さん。10年ぶりの再会日は、ギャラリートークで始まりました。10年前の出会い方もドラマチックだっだようですが、今回の再会もたいそうドラマチックだったと思います!!展覧会の最終日も、駆けつけて下さいました!山下さん、どうも有難うございました。
若山さんも山下さんも大変楽しみにしていて下さった再会の日。この画像をご紹介。浴衣姿がたいそうお似合いの山下和也さん。ギャラリートークを終え、くつろぎモードですね!
友人で朗読家の馬場精子さん。朗読家の彼女は声もすてきですが、人柄が何と言っても素敵なのです。鳥好きの馬場さんと、同じく鳥好きの作家若山卓さん。忙しいなか、御来廊してくださり、有難うございました。勿論、若山卓さんの作品を楽しそうに観てくださいました。馬場精子さんのブログhttp://hitoha.blog.eonet.jp/
数寄和大津が夏を迎えるのは3回目。1年目の夏の「すきわの扇子」展、2度めの夏「手すきの紙と遊ぶ」展で若山卓さんとご一緒だった三輪真先生も最終日に駆けつけてくださいました。
最終日にはたくさんの一期一会がありました。三味線を嗜む若い女の子は若山卓さんの作品がたいそう気に入ってくださいました。山下さんの作品を観に、可愛らしいお名前の小さな女の子も来てくださいました。何度も足を運んで下さった地元の青年。その度に母校の美術部の後輩を連れてきて下さいました。地元滋賀咲くブログの食爺さんもブログに取りあげて下さいました。徒歩5分のギャラリー唐橋さん。いつもながら、数寄和の展覧会の宣伝を有難うございます!そして、マツタケダイスケさん。絵と音楽とジャンルは違っても、芸術を愛し制作をする若者との出会いをたいそう喜んでくれて、最終日もやはり来て下さいました!絵を通して人と人が繋がることを、実感できた夏でした。足を運んで下さった皆さん、そして御協力や応援してくださっている皆さん、有難うございます。ますます輪が広がるように頑張りたいと思います。数寄和大津の特別企画「良い絵とは?」。難しいテーマのギャラリートークでしたが、若山卓さん、山下和也さん、良い展覧会でしたね!!そしてそして若山卓さん!「像(かたち)」東京展・大津展と夏の間、ご苦労さまでした!笑顔の素敵な若山卓さんのお人柄がこの夏の展覧会の楽しい出会いをたくさん生みました!ぜひ、またお会いしましょうね!(あ)
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足を運んでいただき、有難うございました。
一期一会が一杯あった展覧会でした!