8/18//2008  数寄和大津 近辺情報

作品の魅力、作家の魅力

■ 紅葉のような手。
小さな可愛いあかちゃんの手をこのように言いますが、二足歩行が可能になった人が手を使い、多くのモノが生み出され、多くの工夫があり、感動です。

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作家二人の手の会話。
数寄和では、来て下さる皆さんに名前を書いて頂きます。
芳名帳の表紙を作成していただきながら、
若山さんと山下さんの会話を観させていただきました。
絵を描けるお二人ならではの会話です。

 
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山下さんのオリジナルの仏画を前にしながら、仏画の魅力について色々と質問する数寄和のスタッフ達。

光と絵。
何かが見えるには光が必要です。
心や頭で見るためにも光が必要なんでしょう、、、と仏さまと対面しながら少し智恵のついた私でした。(にこ!)

 
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三日間在廊して下さった若山さんから、たくさんのお話を伺いました。
カラスを描く若山さん。去年のカラスも凄く迫力がありました。
今年のカラスを観るとさらに良いわぁ〜と思います。
思いを現すには、より高い技術もそして継続する思いも必要です。
是非、今年のカラスの絵を観て下さい。

氏神建部大社のお祭の絵もあります。

 
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お酒を飲みのみ会話する若山さんと数寄和氏。
男同士の会話です。


作家同士の会話。ギャラリーでのオープニングでは、やたがらすの瓶が並びました!!なんだかステキでした。

いろんな皆さんに感謝です。(A)