作品の魅力、作家の魅力
作家二人の手の会話。数寄和では、来て下さる皆さんに名前を書いて頂きます。芳名帳の表紙を作成していただきながら、若山さんと山下さんの会話を観させていただきました。絵を描けるお二人ならではの会話です。
山下さんのオリジナルの仏画を前にしながら、仏画の魅力について色々と質問する数寄和のスタッフ達。光と絵。何かが見えるには光が必要です。心や頭で見るためにも光が必要なんでしょう、、、と仏さまと対面しながら少し智恵のついた私でした。(にこ!)
三日間在廊して下さった若山さんから、たくさんのお話を伺いました。カラスを描く若山さん。去年のカラスも凄く迫力がありました。今年のカラスを観るとさらに良いわぁ〜と思います。思いを現すには、より高い技術もそして継続する思いも必要です。是非、今年のカラスの絵を観て下さい。氏神建部大社のお祭の絵もあります。
お酒を飲みのみ会話する若山さんと数寄和氏。男同士の会話です。作家同士の会話。ギャラリーでのオープニングでは、やたがらすの瓶が並びました!!なんだかステキでした。いろんな皆さんに感謝です。(A)
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小さな可愛いあかちゃんの手をこのように言いますが、二足歩行が可能になった人が手を使い、多くのモノが生み出され、多くの工夫があり、感動です。