暖かな冬の日。嵐山へ行ってきました。
嵐山では京都嵐山花灯路(はなとうろ)2007が始まっています。ライトアップした夜に観ると幻想的な美しさなのでしょうが、暖かな今日の陽射しの中で、 甲州流・丸毛弘甫先生のおめでたい紅白や葉ぼたんを使った華やいだ作品を観せて頂きました。大変晴れやかな気持ちになりました。人の表現した作品が自然の中で調和し、何か印象に残るという事は、かなり難しいことだと思います。良い作品と出会うと、その方が、どんな風に感性を磨いておられるのだろうか?と改めて考えさせられます。私達の仕事も調和を考える事がとても重要です。一言に調和と言っても難しいのですが、仕事に活かせる感性を磨くよう精進していきたいと思います。花灯路は17日までです。ライトアップは午後5時より。
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たくさんの人が景色の美しさやお寺に魅せられ足を運びます。
花灯路が開催され、多くの人の目を楽しませています。